特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
読者として長年慣れ親しんできた、はてなブログの書き手側となって半年が経った。書きたいことは沢山あるのだが、時間と気力が圧倒的に不足しており、もどかしい日々が続いている。
書きたいことを書きたいように書いているだけなので、記事を公開した時点で一応自己満足は出来ている。けれど、それでも誰かに読んで貰えるのは嬉しい。最近は検索サイトからの訪問者数も増え、いつもお世話になっているインターネットの一部分となったようで不思議な感覚である。
ここでは、2022年に閲覧数の多かった記事5つと、個人的に選んだ記事5つについて、あとがきのようなものを書きたい。
金田一37歳の事件簿 美雪
休載中に掲載誌イブニングが休刊となり、今後の動向が心配な金田一37歳。37歳のはじめと美雪が元気で、仲違いせず親しい関係が続いているのであればそれだけで御の字だが、2人が結婚していないことが思いの外、問題視されているようなので個人的意見を書いてみた。こんなに偉そうに書いて、全くの見当違いだったらどうしよう。
あたしンち スドーちゃん
中学時代は周りの目ばかり気にしていた。今となっては馬鹿馬鹿しいことだと思えるが、当時は死活問題だった。クラスに石田のような子がいて、面白いなと感じたとしても、あの時の私はきっと声を掛けられない。自分の好きなものを周りの目を気にせず好きと言えるスドーちゃん、なんて素敵な子なんだろう。
文具女子博2022 戦利品
信じられないくらいアドレナリンが出るイベント。子供の頃、たまに親に連れられて行った仙台LOFTの文具売り場で感じた「何これ!見たことない!すごい!」という興奮を思い出す。自力で何処へでも行けてネットも使える大人になってからはすっかり目が肥えてしまい、この手の感動とは無縁だったのだが、また味わえる機会があるとは思わなかった。
映画「記憶屋」ロケ地
大学入学時に上京し、初めて好きなドラマのロケ地を訪れた時の感動が忘れられず、それ以来、映画やドラマのロケ地を訪れて映像と同じ画角で写真を撮ることが趣味となった。過去の写真を掘り起こして幾つか記事を書いたが、「記憶屋」の閲覧数が多かったのは意外だった。いつか必ず、呉にも行きたい。
映画「燃えよ剣」ロケ地
今現在、好きな映画は何か聞かれたとしたら、迷わず「燃えよ剣」の名前を挙げると思う。アフレコが出来るくらいの回数を見たため、それだけロケ地への思い入れも強い。特に沖田総司最期のシーンのロケ地となった旧三木家住宅は、郊外を走る路線バスが苦手なためかなり躊躇したが、結果的に行ってよかった。忘れられない体験となった。
【おまけ】個人的に選んだ5記事
動物園のかわいい看板
飼い犬や飼い猫は苦手だが、動物を柵や檻越しに見るのは好きだ。更に、あまり大きな声では言えないが、生身の動物よりもイラストやぬいぐるみの方が好きである。二次元の女の子が好き、という感覚と一緒ではないかと勝手に思っている。
ぺたぺた日記
「映え」ではなく生活感を丸出しにすることがこの日記の存在意義だと思う。今年入り浸っていた近所のスーパーのお惣菜に貼られているシールに可愛いものが多く、このノートに貼るために幾つか保管している。今の時点では些細なものだが、10年後に見返す時にはとんでもない思い出の塊になっているかもしれない。
ポケモンセンター
ライフワークのようになっている、ポケモンセンター巡り。残りはトウキョーベイ、カナザワ、オキナワの3店舗となった。開店してから日の浅いカナザワ、オキナワは仕方がないとしても、千葉にあるトウキョーベイには幾らでも行く機会があるはずだが、未だ行けていない。ちなみに、1番好きな店舗はキョウト。
本格ミステリ
昔から「名探偵」という言葉に目がなく、色々な作品に触れてきたが、何故か食指が動くものと動かないものがあるなと感じていたので、自分の好きなものとは一体何なのかを整理してみたもの。好みのど真ん中である、核心のようなものはこの先もずっと変わらないと思う。
山田涼介 映画出演作まとめ
こちらはもう1つの核心について書いたもの。アイドル(Hey!Say!JUMP)を本業とする山田さんだが、個人的には演技も好みで、出演作を楽しく拝見している。ただ、そんな見ず知らずの人間が勧めたところで、簡単に「見てみるか」とはならないことも承知している。Prime Videoで視聴出来ることにより、少しでも手軽に見るきっかけとなればいいなと思っている。
ここまで読んでいただきありがとうございました。良いお年を。