鉄道開業150年の記念企画である「駅に隠れた150匹のポケモンを探そう」。2023年3月下旬までの期間、JR東日本の16の駅にポケモンとフォトジェニックな写真を撮ることができる、ポケジェニック撮影スポットが設置されています。
ここでは福島県福島市にあるJR福島駅の設置場所への行き方を説明します。
設置場所への行き方
福島駅の出口は西口と東口の2か所です。今回は東口へ向かいます。
①在来線から向かう場合
そのまま案内標識のとおり東口へ向かいます。東口改札を抜けるとすぐ目の前です。
②新幹線から向かう場合
こちらも東口改札を目指します。新幹線の乗り換え口には左右2箇所の改札がありますが、左側の改札(東口側・在来線乗換口側)から出てください。その後は①と同じく、東口を目指します。
※西口に出てしまった場合
改札を出てしまうと、駅構内は通り抜けができません。そのまま西口の目の前にある地下通路に入り、東口側へ向かうことになります。
#ポケジェニック
東口改札の目の前。ボックス跡地のような部分にポケジェニック撮影スポットがあります。
壁三面分のため１枚の写真に収められない。
正面（カラカラ、アーボック）
「みどりの窓口」ならぬ「ピカピカ窓口」を訪れているアーボック。切符が欲しいのでしょうか。その様子をカラカラがじっと見つめています。
左面（ピカチュウ、ライチュウ、ラッキー）
駅長室には制服を着た駅長ピカチュウが。手前に居るのは福島県のご当地ポケモン・ラッキー。2匹はライチュウを歓迎しているようですが、こちらからは背中しか見えません。
右面（リザード、ポッポ）
駅事務室にはモンスターボールやきのみが雑然と置かれており、ポッポが近寄らないようリザードが止めているように見えます。
大宮駅にはモンスターボールの落とし物があったようなので、ここでも落とし物を保管しているのかもしれない。
近隣のおすすめ施設
福島駅から宮城県柴田郡柴田町の槻木駅までを結ぶ私鉄「阿武隈急行」。現在、車両にラプラスとラッキーがプリントされたラッピング電車が運行しています。
なお、福島市にもポケふたが設置されていますが、設置場所は「道の駅ふくしま」。駅から遠く離れているため、そちらへ向かう際には路線バスをご利用ください。
