ポケモンの絵柄のマンホール、通称ポケふた。徐々に設置箇所が増えていますが、その多くは地方にあり、東京23区に設置されているのは台東区・上野の計2枚のみ。
どちらも上野公園内にあり、上野駅からも徒歩圏内(最寄りの出口から10分程度)です。設置場所への行き方を以下にまとめます。
国立科学博物館
行き方
JR上野駅「公園口」から外に出ます。すぐ目の前が上野公園の入り口。そのまま大きな通路を真っ直ぐ進みます。
1番初めの十字路を右折。そのまま通路を進むと右手側にまず見えるのが国立西洋美術館。そのまま進んで次に現れるのが国立科学博物館です。
国立科学博物館の正面に向かって立ちます。
建物の左側を見ると、大きなクジラのオブジェがあります。クジラが地面に飛び込んでいる口元部分の植え込みの一角にポケふたが設置されています。
ポケふた (チゴラス・ソーナノ)
科学博物館に合わせて、化石ポケモンであるチゴラスがメイン。ソーナノと追いかけっこをする様子に躍動感があります。後ろの建物は先程見た科学博物館の正面のようです。そしてオーキド博士と思われる人物も。
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東京国立博物館
行き方
先程の国立科学博物館正面に体を向けた状態から180度方向転換(背中側)し、反対方向へ進みます。
そのまま真っ直ぐ進むと、噴水のある大きな通路へ出ます。その通路を右に曲がると正面に大きな建物が見えますが、その建物が東京国立博物館です。車道を挟むため気をつけて横断してください。
横断後は入り口ゲートには入らず、左手を見ます。
ぽつんとポケふたが設置されています。仕切りや案内標識があるため、比較的見つけやすいかと思います。
ポケふた (ヤジロン・ドーミラー)
土偶とやじろべえをモデルとしたヤジロンと、銅鏡をモデルとしたドーミラー。こちらも博物館らしいラインナップです。模様のように規則正しく並んでいるデザインも素敵。
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