台湾で見た、金田一少年の事件簿展を振り返る

2019年10月、台湾の華山1914にて開催された、「金田一少年の事件簿 探偵大展」へ行ってきました。

www.huashan1914.com

※イベント期間は既に終了しています。

終了しているのですが、あまりに情報が少なすぎるため記録しておきます。

 

そもそもこの日に台湾を訪れたのは、某アイドルグループの台湾公演を見るためでした。そのグループのポップアップストア(期間限定ショップ)が華山1914の敷地内に設置されると聞き、下調べをしている際にたまたま見つけたのがこのイベントです。

実写4代目の中の人を見るため台湾まで来たので、大変感慨深いものがある。

チケット(250元)は会場前のブースで購入しました。ろくに英語も中国語も話せないもので、大変緊張いたしました。

 

入場します。会場内にはまずVR映像を見るスペースがあり、そこから展示スペースに進み、最後に物販という流れです。

ヘッドセットを装着し、映像を見たのですが、VRに慣れていない上に不慣れな異国用の映像だったため、今一つよく分からず。そもそも正しく再生されていたのかもはっきりとしませんでしたが、何と伝えればいいのか分からず諦めました。語学力の大切さを痛感。

 

展示スペースの入り口には本をずらりと並べた展示があります。

中央には両先生のサインも。会場内が暗く、画質がどうしても悪くなるのが惜しい。

このように漫画の一コマがばーんと壁一面に描かれ、犯人や被害者のオブジェがそれを取り囲む、という形の展示が多いです。初期の金田一は犯人や被害者の描き方がかなり凄惨なところがあり、そのトラウマレベルの高さが有名ですが、それをそのまま立体的に展示するのはかなり攻めています。作品を読んでさえいれば(こういうものだと理解しているので)全く問題ないのですが、日本で同じ展示内容が出来るのかは気になるところです。ちなみに対象年齢は12歳以上でした。

ジェイソン被害者の首を電球にすげ替えている。

亡くなると暗転する、おなじみの登場人物表。

パネルにされる被害者たち。

るりちゃんの絵の周りには黒い蝶が張り付けてあり、凄みがあった。

1番気に入ったパネル。大きくてインパクトがあり、色合いもよい。

そして展示スペースの最後には、はじめと美雪の等身大(?)人形がありました。

柵等は無いのですぐ近くまで寄ることができます。はじめちゃん、なかなかのイケメンです。体の厚みがリアル。

 

最後は物販スペースです。

最終日が迫っていたため売り切れもありましたが、入手したのが次の3点。

 

プラスチック製手提げ袋。その場面を選ぶのか。

 

マスキングテープ2種。上段がはじめと明智警視、下段が犯人です。

好待遇すぎる明智さんと、テープ化される犯人たちがシュール。

先ほどから斜め上のセンスですが、グッズのデザインは現地担当なのだろうか。

 

最後はトランプ。裏面は展示会ロゴ、表面は普通の数字かと思いきや、ジャック以上のカードには見覚えのある絵柄が入っています。タロット山荘殺人事件に出てくるタロットです。こういうものが欲しかった。

台湾でも金田一少年が愛されていることがよく分かる、貴重なイベントでした。
「犯人たちの事件簿」が話題になっている日本でも、金田一少年の犯人展として是非チャレンジしてほしいです。