ひとりクローズドサークル

好きなものに対する思いをひっそりと呟くブログ

文具女子博2023の感想と戦利品まとめ

文具女子博2023に行ってきました。

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今年の会場はパシフィコ横浜。みなとみらい駅からほど近く、周辺に商業施設も多いため利便性が高い。イベント終わりに観光もできる。歩き回る元気が残っていれば、の話ですが…。

土曜日13:00の入場

開催日程は12/13(水)〜12/17(日)の5日間。初日がプレミアムタイム(入場人数・時間制限付きの回)でした。

その中で今回参加したのは16日(土)。すべての日程でチケットの事前購入が必要でしたが、初日以外でこの日だけ、事前にチケットが売り切れていた。

特に限定品狙いではなかったため、呑気に13:00頃入場。既に列はなくスムーズに入場したものの、当然、先着順に貰えるノベルティの類いはほぼ全滅していた。

会場内スタンプ

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今年もあった会場内スタンプ。会場が広く来場者も多かったため設置場所に辿り着くまでが大変だったが、到着後は列もなくすんなりと押すことができた。

戦利品まとめ

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年々コンパクトになりつつある全体像。中身について思い出しながら1つずつ書きます。

ナカバヤシ株式会社
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A5サイズのカスタムLogicalノート。15種類の柄×8パターンの用紙×3種類のリングから好きなものを選ぶと、その場でスタッフのかたが(ほんの数分で)仕上げる。早業。今年は断面がかわいいケーキ柄にした。人気の柄のようで、透明バッグに入れている人を沢山見かけた。

株式会社カミオジャパン
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はにわの平型ペンケース。お馴染みの表情とポーズもかわいいが、手触りがふかふか&なめらかでとても癒される。実は、Xで見た古墳型ペンケースの実物を見たかったのだけれど、

時間が遅すぎて既になかった。自宅にご招待されている感じがとてもいい。

Kamidea
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こちらのセレクトフセンを楽しみにしている。選んだ3種すべて気に入っているが、宇宙ネコのシュールさが群を抜いている。

ちなみに、2021年の文具女子博でセレクトしたUFOに連れ去られる牛柄が商品として販売されていたようだったが(kamidea「シュールフセンリズム」)、時間が遅すぎて在庫がなかった。

古川紙工株式会社
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大好きな古川紙工。ご当地ものが好きなので、シールを購入。ドームツアー記録用として使えそうな4都市を選んだ。マステ素材がとても便利なデコシールは、マグカップを抱える姿がかわいいくま柄にした。

coto mono
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奈良愛に溢れた「ならうふふ文具」が好きで、毎年覗いている。今回は鹿の喫茶店柄の一筆箋を購入。印刷のレトロな雰囲気が喫茶店によく似合う。ちなみに一筆箋本体にはお客さんの鹿もいる。

ant’s Handmade Market


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パリに住んでいる女の子「アント」の部屋、という世界観がとても素敵。宝箱のようなブースだった。A4サイズのデザインペーパーがどの柄も綺麗で暫く眺めてしまったが、折らずに持ち帰る自信がなく、同柄のポストカードを購入した。裏もフルカラーで凝ったデザイン。

meriBUN

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マステ素材のシールを20枚選び、好きなマッチ箱に入れるシールバイキングが楽しい。こうして見ると、選んだ人間の趣味嗜好が明らかに出ているラインナップなので、今更ながら他の方が選んだものも見てみたくなった。

また、待機列から見られながら選ばなければいけない状況だったため、優柔不断な人間にとってはなかなかハードだった。無理は承知だが、もうすこしゆっくり選びたかった。

切手のこびと

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「切手のこびと」のスタンプはどれもかわいい。切手に添えるには直球すぎるかもしれないが、分かりやすいくまの郵便屋さんデザインにした。切手を貼る数少ないチャンスを見逃さずに押していきたい。

過去の記録

そもそも文具女子博とは何か?という話は2021年や2022年の記録に詳しく書いているので、こちらも是非どうぞ。