ポケモンの絵柄のマンホール、通称ポケふた。石川県内には金沢市に1枚のみ設置されています。
兼六園や金沢城、金沢21世紀美術館からもほど近く、観光にも便利な設置場所への行き方を以下にまとめます。
国立工芸館
行き方
最寄駅はJR金沢駅。少し距離があるので、路線バスで向かいます。兼六園口のバスターミナルから、金沢城や兼六園方面に向かうバスに乗車し「広坂・21世紀美術館」で下車。
バスを降りた後、左手に金沢城敷地、右手に金沢21世紀美術館が見える方向に歩くと、大きな交差点に出ます。
この信号を渡り、神社敷地が右手に見える坂道を登っていきます。



(この石浦神社、とても映える)
5分ほど登ると、右手に県立美術館が見えます。そのまま通り過ぎ、次の交差点を右折します。
正面に見える緑色のお洒落な建物が国立工芸館。入り口階段の左下にポケふたがあります。
ポケふた (ミロカロス)
美しく煌びやかなミロカロス。ミロカロスはポケモンセンターカナザワのシンボルとしても採用されている。背景は設置場所でもある工芸館をイメージしたものだろうか。金沢の街に溶け込む上品なデザインの1枚。
Googleマップ
おまけ
ポケモンセンターカナザワ
金沢駅兼六園口から出てすぐ左手にある商業ビル「金沢フォーラス」の5階にポケモンセンターカナザワがあります。数年前に開店した新しい店舗ですが、駅近で分かりやすく、帰り道にも寄りやすい。