【お菓子のミカタ】手のひらサイズの宝石箱、かわいいお菓子の缶コレクション【ビジュー缶】

お菓子の缶を集めています。「いろいろなお店のかわいい缶入りのお菓子を買っている」という意味ではなく、あるメーカーが作ったお菓子の缶のみを収集しています。菓子缶製造メーカー「お菓子のミカタ」さんの缶です。

www.okashinomikata.com

「お菓子のミカタ」とは

「お菓子のミカタ」は大阪製缶株式会社の菓子缶製造部門の名称です。少々伝わりにくいかもしれませんが、この会社自体が缶にお菓子を入れて販売しているのではなく、洋菓子店に缶を卸す仕事をしています。いわゆるBtoB(企業→企業)という業務形態で、我々消費者に直接お菓子入りの缶を売っているわけではありません。

では、消費者である我々はどのようにして缶を手に入れるのか。「お菓子のミカタ」さんの缶にお菓子を入れて販売している洋菓子店を探すことになります。

缶はどこで手に入るのか

あるメーカーの缶を使用しているお店を探す。途方もないことのように聞こえるかもしれませんが、「お菓子のミカタ」という名前は缶のブランドとして確立されており、各種ネットショップやフリマアプリ、SNS等にて検索すると取扱店が見つかります。そのうえ、現在は公式の便利な検索サイトがあるため、さらにお店を探しやすくなっています。

okashinomikata.com

「缶の種類」「地域」「実店舗orオンライン」と、かなり細かく指定して検索することができます。実際に収集を始めるとどうしても送料の壁(お菓子缶と同じくらい送料がかかる)に行き当たることが多いので、欲しい缶2~3個すべてを取り扱っているオンライン対応の店を探す、という検索方法が可能になったことはとてもありがたい。

また、私自身がよく利用する店として、楽天市場で取り扱いのある「洋菓子のプルミエール」さんを挙げます。缶に整然と並んだクッキーがとても美味しく、気が付いたらもう無くなっています。自分用としてもプレゼント用としても購入しました。配送時の段ボールや実店舗のパンフレット、紙袋もとても可愛い。

洋菓子のプルミエール(楽天市場店)

「お菓子のミカタ」缶の魅力

凝ったデザイン

「宝石箱」「板チョコ」「ホールケーキ」など、個々の缶にはっきりとしたテーマがあり、缶1つに世界観が詰め込まれているところが好きです。缶に描かれたイラストはどれも細部まで細かく、つい見入ってしまいます。

また、特徴的な点として蓋部分の凹凸が挙げられます。これにより缶に描かれたイラストに立体感が生まれ、そして何より手触りがいい。

手のひらサイズ

殆どの缶が片手に乗るサイズで、手に載せたときとてもよく馴染みます。ちょっとしたプレゼントとして渡すのにも最適なサイズです。お菓子缶としては大きい方が中身の容量が多いという点で優れているのかもしれませんが、集める身としては小さい方が助かる。

小規模店の応援

コロナ禍によりお取り寄せグルメが注目され、クッキー缶を始めとしたお菓子缶の特集を目にすることが多くなりました。ただ、そこで取り上げられるのはブランド力のある有名店ばかりです。しかし、お菓子のミカタの缶が使われるのはその多くが街の洋菓子店や店舗を持たない個人店。今まで知るきっかけのなかった小規模店と「お菓子のミカタの缶」という接点を通じて繋がることができます。

集めた缶の一部を紹介

最後に、私が今まで収集した缶の中から4種類を紹介します。缶の名前は公式名称なので、同じものが欲しい場合はこの名前を使って検索してみてください。

ビジュー缶

1番人気の缶です。青、白、赤の3色展開。蓋に並んだ5つの宝石が美しく、キラキラした宝石になんとなく憧れた童心に帰ってうっとりしてしまいます。

ショコラ缶

丸い形を活かし、ホールのチョコレートケーキをイメージしたデザインが可愛い。上面のリボンと生クリームが立体的に表現され、また側面はチョコレートが溶けており芸が細かい。

サーカス缶

レトロなタッチのイラストで、サーカスのテントの賑やかさが上品に描かれています。赤・金・紺を基調とした色合いも個人的に好きです。

アドベンチャー缶

一押しです。缶全体に描かれたマップがとても細かく、つい見入ってしまいます。可愛いデザインにはあまり興味がないよ、という層の心も擽りそうな逸品です。海の謎生物のぽかんとした顔がかわいい。